宣材写真について

オーディションやPR用の写真

モデルを始めるにあたり一番初めにすることが、
自分がどんなモデルなのかをアピールするための宣材写真作りです。
業界の関係者や、仕事先、オーディションのときに使う物なので
しっかりとしたものを作らないと意味がありません。

雑誌のモデルオーディションなどでも
応募の際、写真の提出を求められますが
かなりの人が適当に友達に撮ってもらった写真を提出しています。
本当に合格したいと思っているのか疑わしく感じるような写真も少なくありません。

オーディションは何百人や何千人が応募してきます。
プロのカメラマン人を使って何枚も何枚も撮影して
取っておきの一枚で勝負する人もたくさんいます。
適当な写真でオーディションに挑んでも、
相当な逸材でもない限り、書類審査でカットされてしまいます。

証明写真のような無味乾燥な写真ではあなたの魅力は伝わりません。
あなたが持っている個性や特徴、長所、美点を表現している写真でなくてはいけません。
これにはモデルの才能やもともとの実力も大切ですが、
写真を撮影するカメラマンやフォトグラファーにも大きく影響されます。

カメラマンによって写真の作風が異なるので、
宣材写真の雰囲気もカメラマンによってさまざまです。
いろんなカメラマンに撮ってもらい自分にあったカメラマンを探すのも手です。
もちろんすべてカメラマン任せでは駄目で、
どうやったら魅力的に写るかを日々研究しなければなりません。

どの角度が可愛く見えるのか、表情はどうするのか、
チャーミングに見えるポーズ、立ち方、座り方など
自分で自分のことを知る必要があります。
自分のことを理解しなければ
他人に自分の良さをアピールすることは不可能です。

デジカメでセルフポートレイトを撮るのも有効です。
自分自身がカメラマンになることで、
撮る側、取られる側の気持ちが分かります。
毎日自分で撮って見れば
自分がどのように見られているのかを把握することが出来ます。
宣材写真は自分を売り込む大事なアイテムですので、
カメラマンと良好な関係を築き、
良い写真が作れるように努めましょう。